Windowsパソコンの使い方<その6> メールソフトでメールが受信できない場合の対処
最近のメールソフトの問題点として以下のような問題が取り上げられます。
1.メインメールアドレスじゃないと受信できないメールがある。(メインメールアドレスは個人に一つだけ)
2.VPNをメールソフト以外で起動する必要がある。(メールソフトがVPN自動接続に対応している場合は問題なし)
3.メールソフトでは同期をとる必要がある。(同期をとらないとメールのキューからメールを受信できない。)
4.メールソフトではなく、ブラウザのWEBメールじゃないと受信できない場合がある。(重要)
上記の問題に対してどのように対処をするかというと、
1.認証が必要なシステム(メール以外のWEBページ)な場合、メインメールアドレスは手動で設定する。
2.VPNはメールソフト以外で起動する。
3.メールソフト表示がの「送受信」ボタンの代わりに「同期」ボタンになっていることを認識する。
4.ブラウザ(MicosoftEdge)からメールアドレスに対応(プロバイダーとの契約を変更した事がある場合は、旧プロバイダー(※1)のWEBメールソフトを使用する必要がある)したのプロバイダーのドメインのWEBメールソフトを起動してメールアドレスとパスワードを入力する必要がある。(プロバイダーから送られてきた封書を参照してください。プロバイダーを変更しても旧プロバイダー(※1)の封書は絶対に捨てないで下さい!(重要))
WEBメールの設定方法はプロバイダー毎なので、難しいようならプロバイダーに問い合わせてください。