Windowsパソコンの使い方<その6> メールソフトでメールが受信できない場合の対処

2025年04月10日

最近のメールソフトの問題点として以下のような問題が取り上げられます。


1.メインメールアドレスじゃないと受信できないメールがある。(メインメールアドレスは個人に一つだけ)

2.VPNをメールソフト以外で起動する必要がある。(メールソフトがVPN自動接続に対応している場合は問題なし)

3.メールソフトでは同期をとる必要がある。(同期をとらないとメールのキューからメールを受信できない。)

4.メールソフトではなく、ブラウザのWEBメールじゃないと受信できない場合がある。(重要)


上記の問題に対してどのように対処をするかというと、


1.認証が必要なシステム(メール以外のWEBページ)な場合、メインメールアドレスは手動で設定する。

2.VPNはメールソフト以外で起動する。

3.メールソフト表示がの「送受信」ボタンの代わりに「同期」ボタンになっていることを認識する。

4.ブラウザ(MicosoftEdge)からメールアドレスに対応プロバイダーとの契約を変更した事がある場合は、旧プロバイダー(※1)のWEBメールソフトを使用する必要があるしたのプロバイダーのドメインのWEBメールソフトを起動してメールアドレスとパスワードを入力する必要がある。(プロバイダーから送られてきた封書を参照してください。プロバイダーを変更しても旧プロバイダー(※1)の封書は絶対に捨てないで下さい!(重要)

WEBメールの設定方法はプロバイダー毎なので、難しいようならプロバイダーに問い合わせてください。


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